平成22年6月4日(木)、平成22年度第1回学生代表者会議を開催しました。
学生代表者会議は、足球即时比分_365体育直播¥球探网の基本目標である「学生中心の大学づくり」の一環を担い、学生が入学から卒業?修了まで安心して充実した大学生活を送ることができるよう、学習環境の改善及びキャンパスライフの向上に関する事項を学生自らが協議し、学長に提言することを目的としています。
9時から教育?学生支援機構長室で行なった委嘱状の交付式には、平成22年度の委員として選ばれた各学部、体育系?文化系全学サークル、外国人留学生等の代表11人のうち8人が出席し、教育学生支援部の金澤富男部長から委嘱状の交付を受けました。
引き続き愛大ミューズ3階ミーティングルームで開催した第1回の会議では、学生支援課の岩川保課長から、昨年度の会議でまとめた要望書や今年度のスケジュールなどについて説明があった後、委員長及び副委員長の選出を行い、委員の互選により委員長には体育系全学サークル代表の平野達哉さんが、そして委員長の指名により教育学部代表の泉隆志さんが副委員長に選ばれました。
学生代表者会議は、今年度、今回も含めて6回の会議の開催を予定しています。各委員は、それぞれ代表となっている学部等の学生から意見を聴取して要望書としてとりまとめ、会議での意見交換を経て、最終的に全学的な取組が必要なものとしてまとめた要望書をもとに、平成23年1月、学長との懇談会を行ないます。
各学部等の学生の意見をどうやって吸い上げるのか、また、各学部等の意見を全学的な視点からどうまとめていくのか、課題はたくさんあります。各委員には、各学部等の代表であり、全学の代表でもあるという自覚をもって活動に取り組んで欲しいのはもちろんですが、各学部等の学生も、それぞれが学生生活を充実させていくんだという意識を持って、積極的に意見や要望を述べるなど委員に協力していって欲しいと思います。
<広報室>