お知らせ

インターンシップ研修生を受入

平成23年8月18日(木)に研修生受入式、8月31日(水)に研修生によるプレゼンテーションと修了証交付式を実施しました。

 大学コンソーシアムえひめインターンシップを、本学では8月18日(木)から8月31日(水)の10日間、足球即时比分_365体育直播¥球探网生6人、松山大学生2人、松山東雲短期大学生1人の合計9人受け入れて実施しました。受け入れにあたり、教育学生支援機構の平尾智隆講師と岡靖子研究員による各部局等の受入担当者対象の事前研修を実施しました。1回目(5月25日実施)では、受け入れプログラム開発の必要性やインターンシップの受入についての講義と、受け入れ先としての役割、受け入れにあたっての問題点やその解決方法についてワークショップを行いました。2回目(5月31日実施)では、受入担当者が作成したプログラム等を発表し、内容等についてお互いに講評を行いました。
 受入初日(8月18日)は、8時30分から本部第2会議室において、受入式、本学の概要説明、学内の先端研究センター及びミュージアム見学の後、各配属部署に就きました。また、最終日(8月31日)は、14時から本部第2会議室において、インターンシップ研修生全員が、取り組んだ内容、仕事の成果物、感想などをテーマに1人10分のプレゼンテーションを行った後、修了証書を交付しました。
 インターンシップ研修生にとって、自分たちが学んでいる大学での就業体験をとおしてキャリア支援がはかられたこと、また、各部局等の担当者には部下の育成やOJTを実践することにより、職員自身の教育能力向上を図るよい機会となりました。