お知らせ

総合科学研究支援センター樽味ステーションで遺伝子組換え公開実験講座を開催しました。

平成23年8月2日(火)?5日(金)に、総合科学研究支援センター樽味ステーションで遺伝子組換え公開実験講座を開催しました。 県内の8つの高校から高校生35人及び教諭1人が参加し、オワンクラゲ由来緑色蛍光タンパク質の大腸菌による発現実験と、試験管内で蛍の光の発光現象の再現実験を行いました。さらに、発光バクテリア(Photobacterium phosphoreum)の観察を行い、光る生物の不思議を体験しました。