サテライトオフィス東京から、最近の動きをお知らせします。
4月に入ってからも東日本大震災の影響は続いており、4月中旬までは毎日のように東京で震度3程度の揺れが続いておりました。下旬になり、少し減ってきましたが、まだまだ揺れ続けております。その間にも少しずつではありますが、復興へと進んでいるようです。また、4月になってからは寒かったり暖かかったり、雨が降ったり、季節外れの雪になったりと変化が激しく体調管理に気を遣う季節へと変わってきました。
サテライトオフィスでは、4月に予定していたイベントはありませんでしたが、平成23年度の準備のための打合せがいろいろと行われました。また、3月に中止となった研究打合せや講義なども再開されて、少しずつ日常へと戻りつつあるところです。
校友会、同窓会関係では、11日（月）に校友会首都圏支部役員会開催前の打合せが行われました。16日（土）には同役員会が開催され、本年度の予算や活動について確認するとともに6月11日（土）の講演会開催についての審議や、5月28日（土）の「全員集合 in TOKYO」の開催概要の説明も行われました。また、16日（土）には東京章光会役員会も開催されました。この他、21日（木）には松山高等学校同窓会東京支部役員会が開催され、総会開催案内の発送作業等も併せて行われました。
先生方の研究会や勉強会では、4日（月）に沿岸環境科学研究センターの磯辺篤彦教授主催の「環境省委託研究プロジェクト研究者打合せ」が開催されたのを皮切りに、14日（木）に農学部の若松伸司教授主催の「オゾン立体分布観測打ち合わせ」が、23日（土）24日（日）の両日に法文学部総合政策学科の高橋基泰教授主催の「日英村落対比研究?科研費合同研究会」が開催されました。5月以降の利用予約もあり、少し活気が戻ってきた気がしました。
13日（水）には、岡部永年サテライトオフィス東京所長（特命教授）による企業若手技術者向けの「新技術サイエンス講座共同研究検討会」が再開されました。
まだまだ、東日本大震災の影響もあるものと思いますが、首都圏での活動を充実させていこうと思います。
皆様のご利用をお待ちしております。
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