平成23年4月27日(水)から5月2日(月)にかけて、柳澤学長一行が台湾の高雄市政府及び大学等を訪問し、国立高雄大学と大学間学術交流協定を締結しました。
一行は、柳澤学長、矢田部龍一理事?副学長、清水史足球即时比分_365体育直播￥球探网副機構長、陳捷足球即时比分_365体育直播￥球探网教授、鳥居謙一防災情報研究センター長、安原英明理工学研究科准教授及び濱田桂子国際連携課長ほか2人です。
4月28日（木）は、午後から高雄市政府を訪問し、議会開催で不在の市長等に代わって高雄市政府公教人力発展局の呉英明前局長（現高雄市立空中大学学長）及び同市政府国際科の黄啓峰科長等と将来的な地域間交流に関する意見交換を行いました。
29日（金）は、国立高雄第一科技大学を表敬訪問し、陳振遠学長等と防災に関する共同研究及び将来的交流について協議を行いました。また工学部において開催した安原准教授の講演会には教職員はじめ約60人の学生が出席し好評を博しました。午後からは協定校である義守大学を表敬訪問し、傅勝利学長及び本学から留学中の学生と懇談するとともに、日本語学科の授業等を視察しました。
30日（土）は国立高雄大学創立11周年記念式典に参列し、本学との学術交流協定を締結したほか、今後の学生交流や工学系分野の連携構築に関する具体的な協議を行いました。協定締結により、学術面の交流だけでなく、両大学の相互理解や学生の勉学意欲の向上において、大きな成果が期待されます。
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- 高雄市政府訪問
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- 国立高雄第一科技大学訪問
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- 義守大学訪問
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- 高雄大学調印式
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- 記念品贈呈
＜国際連携支援部＞