平成23年4月6日(水)午前10時からひめぎんホールにおいて、平成23年度入学式を挙行し学部学生1,991人、大学院学生(連合農学研究科を除く。)502人が入学しました。
開式前には、東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方々のご冥福を祈り、黙祷が行われました。
柳澤康信学長は、学部入学式で、「文系、理系を問わず、幅広い分野を積極的に学び、社会的能力を高め、皆さんの大学生活が人と人との結びつきの中で充実したものになることを願っています」と式辞を述べました。
また、来賓祝辞として、森本惇足球即时比分_365体育直播¥球探网校友会会長が「自ら学び、考え、実践する能力と次代を担う誇りと豊かな人間性を持つ人材、そして社会の発展を牽引し、日本を支え得るリーダーになってください。」と新入生に祝辞を述べられました。
これに対し、新入生を代表して松本惇志さん(工学部情報工学科)が、「諸先生方のご指導のもと、教養を身につけ、自ら学び、考え、行動し、問題が解決できるように勉学に励み、充実した大学生活を送りたい。」と宣誓しました。
また、柳澤学長は、大学院入学式で、「足球即时比分_365体育直播¥球探网大学院に入学された皆さんが、常識に囚われない柔軟な発想で時代を切り拓く人材になることを願っています。」と式辞を述べ、入学生総代の濱田淳平さん(医学系研究科医学専攻)は、「各々の専攻分野において、情熱と強い信念を持って真理を研究し、社会の発展に貢献できる人物となれるよう日々努力致します。」と宣誓しました。
特別講話では、村上恭通東アジア古代鉄文化研究センター長が、自分自身の経験談を交えながら、大学院に入学するに当たっての心構えを話されました。
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<総務部>