サテライトオフィス東京の最近の動きをお知らせします。
10月になり、ほんの少しですが朝晩の温度が下がってきて、体が楽になってきました。そして、台風が毎週のように近づいています。これは日本全国同じですが。
9月のサテライトオフィス東京では、9月7日(金)に「CIC東京新技術説明会」がCIC東京と科学技術振興機構(JST)の主催で開催され、11大学22人の先生方から、材料、医療?福祉、デバイス?装置、センサー、情報、製造技術、アグリ?バイオ、環境の各分野での発表がありました。今年度は、本学からの参加はなく、大学関係の資料のみを配付しました。
また、9月14日(金)には「CIC東京大学と企業との就職?採用セミナー」が28大学35企業が参加して開催され、大学と企業とのパネルディスカッションと名刺?情報交換会が行われました。本学からは、日野篤就職支援課副課長が参加し、名刺?情報交換会では精力的にたくさんの企業を回っていました。
23日(日)は、CIC内の有志が参加する芝浦運河まつりの予定でしたが、あいにくの雨で第1会場、第2会場のテントでの物販や展示は中止となりましたが、CIC内で、スタンプラリーを予定通り開催し、それに併せて、各大学が用意した県産品や大学の生産品等の即売を行い、かなりの雨の中、百数十人の方々が来訪しました。翌日、夕方に、運河クルーズへ参加し、新芝運河から芝浦運河、アイランド等、普段、歩いているCIC近隣の違った風景を堪能しました。
校友会、同窓会関係では、8日(土)に東京章光会役員会が開催され、本年度の総会?懇親会での反省事項と来年度に向けての取組等について話し合われました。また同日に、医学部同窓会東日本支部役員会も開催され、本年度総会の日程などについて話し合いました。19日(水)に土木海洋会関東支部幹事会が開催され、こちらも本年度の総会?懇親会での反省事項とこれからの取組等について話し合われました。26日(水)に工業会東京支部役員会が開催され、10月の総会へ向けての最終打合せが行われました。
10日(月)には第611回となる松山高等学校同窓会?十日会が開催され「歌は世につれ」と題して東宝で映像商品(VTR)の製作販売の推進等を手がけてこられた大橋雄吉氏(元東宝常務、元東宝舞台社長、29回?昭和25年3月卒)の講演があり、懐かしい映像と歌に浸っていました。
先生方の研究会や勉強会では、4日(火)に野崎賢也准教授主催の「ローカルフードシステム研究会」が、5日(水)に佐藤亮子准教授主催の「農村型社会的企業研究会」が、21日(木)、22日(金)に月例となっている農学部の逸見彰男教授主催の「人工ゼオライト関係等の打合せ」がありました。
9日(日)には、関東愛媛県人会主催の秋の大園遊会が文京区の椿山荘にて開催され、900人余りの愛媛県人並びに愛媛県関係者が集い、中村時広愛媛県知事の挨拶や県人会青年部や災害ボランティア等の部会の活動報告、秋川雅史コンサート、福引き抽選会等もあり、また、久しぶりにあった方々との懇談などで賑やかな一時を過ごしました。
10月にも各種イベントが開催されますので、これらの様子をお伝えしたいと思います。
毎回のお願いとなりますが、本学関係の多くの方々にサテライトオフィス東京を様々な活動の拠点としてなお一層のご利用をいただける様、よろしくお願いします。
サテライトオフィスでは時間の許す限り必要なサポートをしておりますので、ご利用を希望する方は、メール又は電話でお問い合わせ下さい。
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