平成24年9月13日(木)9時30分から、工学部長室で行われた専攻長?コース長会において、工学部教育貢献賞の表彰式が行われました。
工学部では、今年度から教育において優れた貢献をした教員を表彰する制度を導入し、機械工学コースの八木秀次准教授、電気電子工学コースの門脇一則教授、情報工学コースの岡野大准教授、宇戸寿幸准教授の4人に大賀水田生工学部長から賞状と盾が授与されました。
八木准教授は、機械工学科の教育プログラムの開発及び実践に関し、達成度表の開発と実施に関わる功績で、また門脇教授は、演示装置を用いた疑似体験学習と補助教材としての学習ノートの活用を取り入れることにより、受講生の学習意欲と理解度の向上に努めたこと、岡野准教授と宇戸准教授は、授業科目において新たな教育方法を導入したロジカルシンキングの講義を実施したことなどが評価され、今回の受賞となりました。
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