お知らせ

足球即时比分_365体育直播¥球探网職員インターンシップを実施しました【8月29日(水)?9月11日(火)】

足球即时比分_365体育直播¥球探网職員インターンシップを実施しました。

 愛媛県内の大学が相互に連携?交流する「大学コンソーシアムえひめ」によるインターンシップで、愛媛県内の大学生を受け入れました。足球即时比分_365体育直播¥球探网生5人、松山大学生2人の合計7人が、足球即时比分_365体育直播¥球探网が用意した7つのプログラムにそれぞれ配属され、8月29日(水)から9月11日(火)までの10日間、大学職員の業務に励みました。      

block_47042_01_m

渡邉理事による修了証の交付

 最終日には、インターンシップ研修生全員が、取り組んだ内容、仕事の成果物などをテーマに1人10分のプレゼンテーションを行った後、本学の渡邉理事(総務担当)から、研修生一人ひとりに修了証を交付しました。研修生による発表を聞いた職員からは、「短い時間で、良くまとめられており、分かりやすく伝えていた」、「予想以上に多くのことを学んだことがよく分かった」といった講評がされていました。
 今回のインターンシップにおいて、研修生の皆さんには、自分たちが学んでいる大学での就業体験によってキャリア支援が図られたこと、また、本学の受入担当者には、部下の育成やOJTを実践することにより、職員自身の教育能力向上を図るよい機会となりました。

 

インターンシップの内容

■学生支援課?就職支援課
 block_47043_01_m前半の学生支援課では、課外教育支援や奨学金、授業料免除などの業務を行いました。5日間を通して、学生を支援することの難しさや学生から「ありがとうございます」と言われたときの嬉しさなど職員側の視点を体験しました。就職支援課では、企業やハローワークを訪問しました。昨今の就職状況を学び、自身の就職活動にも活かせるようセミナーにも参加しました。

 

 

■研究支援部?図書館
 block_47044_01_mまず、1日目から5日目までは研究支援部で、研修先を研究支援課→研究拠点事務課→無細胞生命科学工学研究センター事務課→社会連携課という順番に移動し、各拠点の説明を聞き、事務作業やポスター作成など経験してもらいました。続いて、6日目から10日目までは図書館事務課で、図書館と書庫等の場所や用語等の説明をした後、カウンター業務等の通常業務に加わっていただきました。

 

 

■理学部?国際連携課
 block_47046_01_m理学部事務課では理学部会議の準備やシステムを使っての庶務?会計業務を行いました。国際連携課では短期プログラム留学生修了式のサポート、留学フェアにて配布する資料の作成、モザンビークからの学生の松山城案内など色々な業務を体験してもらいました。

 

 

 

■教育支援課?財務部
block_47047_01_m まず、各部署の業務概要を理解することから始まり、資料作成や、大学院入試のための案内表示の掲示、試験室の設営を行いました。試験が円滑に実施されるためには、事前準備を正確に行うことが大切であることを、身をもって感じてもらえたようです。また、本研修に参加したことで、時間管理やコミュニケーションの大切さを学び、今後の課題を発見できた貴重な経験となったようです。

 

 

■総務部
 block_47048_01_m研修では、大学の運営?経営を担う組織の一員として、会議の日程調整や規定改正の手続き、学内への通知文の作成などを行いました。また、インターンシップ生から見た大学に対する企画?提案を行い、大学の広報活動の現場にも立会うなど、様々な業務に従事しました。研修を通じて、社会人?組織人としての心構えを学んでもらえたと思います。一方、受入担当者としては、人は失敗から学び、それを糧に大きく成長できるのだと感じさせられました。

 

 

■農学部
 block_47049_01_m農学部では、大学での業務を横断的に体験してもらうため、総務、会計、学務、図書館の4つの部署にて受け入れを行いました。インターンシップ生には、単純なデスクワークだけでなく、附属農場や演習林での現地作業や植物工場についての取材など身体を動かす作業や自分で考え、決定する作業にも取り組んでもらいました。

 

 

■教育企画課?人事課
 block_47050_01_m足球即时比分_365体育直播¥球探网の教員/職員/学生の能力開発業務の経験を通して、自分なりの企画(考え)を提案することをメインテーマとして、教育企画課及び人事課で能力開発の業務を中心に行いました。本学の若手職員等を対象にした総務系実務研修で、SPOD(四国地区教職員能力開発ネットワーク)について発表を行うなど、能力開発業務ということを軸としながら、その周囲を取り囲む業務がいかに連携しているか、また、仕事の基礎を理解することが新たな企画を生むためには必要であることを体験してもらいました。

 

<総務部>