平成24年6月7日(木)に、南加記念ホールにて第63回四国地区大学総合体育大会壮行会を開催しました。
今年の四国地区大学総合体育大会(通称:四国インカレ)は、5月25日(金)のラグビー競技に始まり、7月8日(日)まで主に高知県内の会場において全26種目が開催予定であり、本学からは全国大会予選と日程が重なったため出場できなくなったサッカー競技を除く、25種目に525人が参加します。
壮行会に先立ち吹奏楽団による演奏が披露され、その後、四国インカレ出場団体の紹介がありました。
柳澤康信学長からは、「先日、第3体育館も完成し、課外活動もより活発になっています。四国インカレでは日頃の練習の成果を十分発揮して、優勝を目指してください」と激励の挨拶がありました。
次に、全学団体連盟理事長で陸上競技部の宗澤博文さんから「一緒に優勝を目指してがんばりましょう」と挨拶がありました。
その後、選手を激励するため合唱団と吹奏楽団による学歌斉唱やチアリーディング部によるエールがありました。
最後に、選手を代表して硬式野球部主将の黒柳隆史主将が力強く選手宣誓を行い、壮行会を閉会しました。
本学は、昨年度、男女とも団体総合で準優勝であり松山大学に惜敗しています。選手のみなさんは、体調管理に十分注意し、今年こそは男女とも総合優勝を勝ち取りましょう!
<教育学生支援部>