平成24年6月13日(水)13時00分から、教育?学生支援機構長室において、 スタディ?アドバイザー(スタディ?ヘルプ?デスク学生スタッフ)の委嘱状交付式を開催しました。
このスタディ?ヘルプ?デスク（ＳＨＤ）は、学部学生のための学習相談窓口として、平成17年7月に設置され本年で7年目となります。大学院生のアドバイザーが自分の得意とする教科を中心に個別指導を行うほか、勉強の仕方などスタディ?スキルについてもアドバイスを行い、相談者の個々人にあった支援を行っています。この支援を行うＳＨＤブースは、平成22年4月に図書館1階西側学生サービスステーションから現在の東側学生サービスステーション教育支援課内に移設されました。
交付式では、松本長彦教育?学生支援機構長から、出席した8人（他4人は授業で欠席） 一人ひとりに委嘱状が交付され、続いて学生スタッフから自己紹介がありました。
松本機構長からは「ＳＨＤは本学の特徴的な取り組みの一つです。勉学だけではなく、学生生活全般についても指導してもらいたい。」と励ましの言葉をいただきました。つづいて、松田正司学生支援センター長から「難しい数学などを教える学力が付いているということは素晴らしいことです。」とお褒めの言葉をいただき、スタッフ全員の写真撮影をして交付式を終了しました。
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- 委嘱状交付式の様子
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- 委嘱状交付式の様子
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- 決意新たなSHD学生アドバイザー
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- 松本機構長、松田学生支援センター長と記念撮影
＜教育学生支援部＞