日本企業への就職を目指す留学生の就職支援プログラム-経産省「アジア人財資金構想」及び本学の「世界と協働できるグローバル人材育成プログラム」-の修了生10人が柳澤康信学長から修了証書を手渡されました。
本学では、平成19年度から経済産業省の委託を受けた高度実践留学生育成事業「アジア人財資金構想」に取り組み、留学生の日本企業への就職を支援して参りました。平成22年度にこの事業が終了し、自立化プログラムとしてスタートしたのが、「世界と協働できるグローバル人材育成プログラム」です。今年度は、中国、韓国、台湾及びインドネシアからの留学生10人が2年間のプログラムを終え、日本企業への就職を果たしました。
修了式では、柳澤学長から修了証書が手渡された後、修了生ひとり一人がこれからの夢、感謝の気持ちなどを発表しました。続いて、柳澤学長が挨拶に立ち、本学では留学生受入れや日本人学生の海外派遣など、国際化推進に力点を置いて取り組んでいること、留学生に対して地方大学ならではのきめ細やかな就職支援が実現できていることなどを述べました。
修了式にはインターンシップの受入などで御協力くださった企業関係者を始め、指導に当たった客員教授やキャリアコンサルタント、また、就活中の5期生ら35人が参加し、修了生の門出を見守りました。
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- 修了証書を授与される修了生
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- 修了生による発表
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- 修了生にエールを送る柳澤学長
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- 出席者全員での記念写真
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