この大会には城北地区から4チーム、医学部から2チームのエントリーがあり、6チームによる総当たり戦により頂点を競い合いました。
各試合とも、強烈なスパイク、高さ抜群のブロック、粘り強いレシーブなど、随所で日頃からの練習成果が十二分に発揮され、熱戦が展開されました。
その混戦の中、前年度準優勝チームをベースにした医学部Ｂと前年度優勝チームの教育学生支援部が抜け出し、お互い全勝で最終戦を迎えました。最終戦では、序盤、両チームのアタッカーがコースを打ち分け互角に点数を重ねていきましたが、中盤以降、両エースが攻守に活躍し、教育学生支援部の攻撃を封じた医学部Ｂが2年ぶりの優勝を果たしました。
全チームとも、5試合を最後まで戦い抜き、体力の限界に挑戦するとともに、試合の合間には親睦を深めるなど、充実した大会となりました。
上位チームは以下のとおりです。（敬称略）
優勝 医学部Ｂ（竹村輝昭、粟津浩光、中川勝平、中山拓）
準優勝 教育学生支援部（長野佑治、山木美奈、大島知樹、川尻美菜、神野裕亮）
3位 施設基盤部（佐々木和人、平根真一、寺阪早代、西村優作）
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- 参加者全員集合
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- 優勝:医学部B
＜総務部＞