平成25年4月19日(金)、附属幼稚園で、お世話になった方々への花束贈呈や餅撒きなどで賑やかに楽しく園舎の完成を祝いました。
新しい園舎は、従来の向かい合った園舎をつなぐ形で、今年3月に完成しました。新園舎は、天井が4.8mと高く、明かり取りと換気を兼ねた天窓が備えられるなど、明るく開放的な作りになっています。また、併せて新営された多目的トイレには、おむつ交換台が装備されており、様々な方々の来園に対応できるようになっています。現在、藤組(3歳児?20人)の保育室として今年度の新入児が使用しています。
祝賀会では、原田義明附属幼稚園長によりくす玉が開かれ、中から「ふじぐみのおへやさん よろしくね」のメッセージが現れると、園児や保護者、来賓を始め、幼稚園関係者から拍手と歓声が上がりました。続いて、園舎の新営に関わった方々に、園児の代表から手作りの花束が贈呈されました。最後に、原田園長と深田昭三前園長による餅撒きが行われ、園児と保護者が競って紅白の餅を拾いました。
本学では、今後も附属学校園の施設の改善や改修を行い、よりよい保育環境?学習環境の実現に努めていきます。
<附属学校園>