平成25年6月29日(土)、グリーンホールで、工学部後援会総会、保護者との交流会?個別懇談会を開催しました。
工学部では毎年、工学部後援会総会、並びに保護者と工学部との交流会、さらに保護者と教員との個別懇談会を開催しています。今年は、約300人の保護者の参加を得ることができました。
総会では、矢野紘会長の議事進行により、平成24年度収支決算及び事業報告、平成25年度収支予算及び事業計画が承認され、工学部に対する保護者の御協力と御理解をお願いし、盛況のうちに終了しました。
引き続いて、後援会からの要望により、平成17年度から実施している保護者と工学部との交流会(平成21年度までの「保護者と教員との懇談会」を改称したもの)が実施されました。交流会では、大賀水田生工学部長から工学部の現状と課題に関すること、工学部統括教育コーディネーターの平岡耕一副学部長から「工学部学生の生活?学び?進路について」の説明がありました。保護者は、学生の大学生活、勉学、就職等への関心が高く、熱心に耳を傾けていました。交流会は、保護者に工学部の現状等を深く御理解いただく良い機会になりました。
この後、各学科ごとに会場を移動して、保護者と教員との「個別懇談会」が開催されました。個別懇談会では、保護者と指導教員等の面談が実施され、成績、進路、就職など様々な事項について個別の話し合いがもたれ、有意義な時間となりました。
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