お知らせ

附属中学校創立70周年記念式典を行いました【11月8日(火)】

 平成28年11月8日(火)、教育学部附属中学校章光堂で、創立70周年を記念し、記念式典を行いました。

 式典には、大橋裕一学長ら来賓17人が出席し、小助川元太附属中校長の挨拶に続き、三浦和尚副学長、附属中学校同窓会 中城敏会長が祝辞を述べました。
 記念行事では、現在附属中学校が取り組んでいる「論理的に思考し表現する力の育成」の成果として、学年毎に以下の内容で発表しました。
1年【附属中学校に入学した私、附属中学校でこれからを生きる私】
2年【附属中学校???特別な日の当たる場所】
3年【附属中学校への愛校心を高め、自らの生き方を問う】

 その後、全学年に向けて「これまでの伝統を引き継ぎ自分たちはどうすればよいか」という質問を投げかけると、生徒が日頃培った思考力や表現力を発揮し、次々とそれぞれの思いを発表することができました。

 

 最後に、「ほらね、」(日本中に歌声を「歌おうNIPPON」プロジェクト)の全校合唱を行いました。伝統のある章光堂で、生徒の思いが伝わるすばらしい合唱でした。
 午後からは、立川晴の輔様(落語 立川流 立川志の輔一門)をお招きし、学校寄席を行いました。噺家の巧みな話術と聞き手の想像力で広がる落語の世界を堪能しました。最後に、立川晴の輔さんを囲み、記念マフラーを持って写真撮影を行いました。

 

<附属中学校>