平成25年9月12日（木）、2013年度光化学協会通常総会で、理工学研究科物質生命工学専攻の朝日剛教授が光化学協会賞を受賞しました。
光化学協会は光化学、光技術領域の基盤研究から応用研究の分野に関する学協会で、平成23年に創立35周年を迎えた活気ある学術団体です。協会賞は、光化学研究において業績をあげた満50歳未満の研究者2人以内に授与されます。
今回の受賞業績は「有機ナノ粒子のレーザー光化学」で、有機固体ナノ材料光物性?機能に関する先駆的な基礎研究の業績が高く評価されたものです。
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- 表彰式の様子
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- 盾とメダル
＜工学部＞