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教育学部附属中学校の3年吉金仁美さんが第52回全国俳句大会ジュニアの部において優秀賞を受賞しました【9月10日】

公益社団法人俳人協会が主催する第52回全校俳句大会ジュニアの部において、教育学部附属中学校3年の吉金仁美さんが優秀賞を受賞しました。

 公益社団法人俳人協会(鷹羽狩行会長)は、俳句文芸の創造的発展とその普及を図り、もってわが国文化の向上に寄与することを目的として、昭和36年に発足しました。全国俳句大会は昭和37年に第1回が開催され、本年で第52回を数えます。ジュニアの部は本大会が3回目となり、全国の小学校、中学校、高等学校の児童生徒合わせて9,086人から約16,000句の投句がありました。全作品から選者7人によって予選通過作品862句が選ばれた後、5人の選者により優秀賞25句が選考されました。
 優秀賞を受賞した吉金さんは、小学校4年生の時から俳句の勉強を始め、現在も月1回、俳句の指導を受けています。
 平成25年9月19日(木)、教育学部附属学校の給食施設視察に訪れた柳澤康信学長に、吉金さんが受賞を報告しました。

優秀賞受賞句    山彦の声透きとおる五月かな    足球即时比分_365体育直播¥球探网教育学部附属中学校3年 吉金仁美

<附属学校園>