平成26年9月25日(木)、附属高等学校で、「煌めけ-Shining over the rainbow-」をスローガンに、毎年恒例の愛附祭(文化祭)を開催しました。
壽卓三校長の挨拶で開会式が始まりました。その後、吹奏楽部が愛媛県吹奏楽コンクールで金賞を受賞した「メリーウィドウメドレー」のほか、ディズニーをはじめ様々な曲を演奏しました。時には教諭たちがアニメのキャラクターに扮し、演奏に合わせて歌う場面もあり、生徒とともに大いに盛り上がりました。
各クラスでは、お化け屋敷、射的やダンスLIVE、仮装した生徒による喫茶などを開催しました。また、文化部でも各々の活動を発表するブースを構え、理科部では水生生物等の展示解説、情報部では自作のゲーム体験会、美術部はポストカードやイラスト集販売などを実施しました。
その他屋外では、農業クラブが中心となって農産物や加工品が販売されたほか、生徒会や家庭部、さらにはPTA保護者による食品販売などを実施しました。
閉会式では、壽校長から「素晴らしい愛附祭となり、青春の息吹を感じながら大いに楽しむことができました。皆さんの持っている可能性が今回の愛附祭で示されましたが、その可能性がいつでも発揮できるよう、これからも友人とともに励んでください。」と挨拶がありました。
早朝の開会式から午後の閉会式まで、当日は校内至る所で歓声が上がり、終始賑やかな雰囲気で行われました。文化の秋に相応しく、附属高校生徒たちの明るく、連帯感の良い校風が垣間見えた1日でした。
<附属高等学校>