お知らせ

国立大学附属病院長会議第11回医師臨床研修協議会を開催しました【9月26日(金)】

 平成26年9月26日(金)、国立大学附属病院長会議第11回医師臨床研修協議会を開催し、医師研修担当医師及び事務担当者103人の参加がありました。

 本会議は、大学病院に共通する医師臨床研修に関する事項を調査研究するために設けられているもので、全国の国立大学附属病院の医師臨床研修を担当する医師と事務職員が参加し毎年開催されています。今年度は、本学が幹事校となり開催しました。
 会議では、文部科学省高等教育局医学教育課の小野賢志医学教育課長補佐(併)卒後臨床教育推進専門官による「卒前?卒後を見通した医学教育の充実に向けて」と題した講演が行われました。また、厚生労働省医政局医事課の松崎淳人課長補佐から「医師臨床研修制度と新たな専門医に関する取組み」について話があり、参加者は熱心に耳を傾けていました。
 また「シミュレーション教育について」をはじめとする3つのテーマについての協議が、ワールドカフェ方式により行われ、参加者による活発な意見交換が行われました。

<医学部>