お知らせ

教育学部附属特別支援学校が道後公園で「魚つかみどり大会」を行いました【7月20日(日)】

平成26年7月20日(日)、道後公園の湯築城跡水路で、教育学部附属特別支援学校が、道後地区魚つかみどり大会実行委員会とコンソーシアムGENKIのご協力により「魚つかみ取り大会」を行いました。

 この魚つかみどり大会は、道後地区魚つかみどり大会実行委員会とコンソーシアムGENKIのご協力により、教育学部附属特別支援学校の児童生徒を対象として毎年実施しており、今回で8回目となりました。
 「わー」「ニジマスそっち行った―!」「きゃー」「つかまえた!」「よっしゃー!」子どもたちの歓声が、緑に包まれた湯築城址に響き渡りました。子どもたちが水しぶきを上げている水路横の芝生の空を舞うトンボたちが驚いたかもしれません。「子どもたちに、自然の中で思いっきり心と体を動かしてほしい」という地域の方々の思いをしっかりと受け止め、楽しいひとときを過ごすことができました。
 手にしたニジマスは、夕食の一品として大切に残さず、美味しくいただきました。子どもたちの大切な夏休みの思い出の1ページとなりました。

<附属学校園>