平成26年7月23日(水)、第3回学生団体顧問教員意見交換会を開催しました。
この意見交換会は、平成24年度から始め今年で3回目を迎えました。今回は、顧問教員による正課外活動への支援内容や成果を学内で広く共有することを目的として、全学の公認学生団体(体育系68団体、文化系47団体)の顧問教員に参加を呼びかけたところ、30団体(体育系23団体、文化系7団体)の参加がありました。
始めに、柳澤康信学長から挨拶があった後、大学院理工学研究科の野村信福教授(航空力学研究会顧問)、教育?学生支援機構教育企画室の秦敬治教授(サッカー部/漕艇部顧問)、教育?学生支援機構学生支援センターの平尾智隆講師(チアリーディング部/萌学研究会/応援団顧問)から、学生団体への支援内容とその成果について、ユーモアを交えながらの発表がありました。
参加者から「学生団体への関わり方について、再度考える必要があることに気づいた。」などの感想があり、非常に有意義な時間となったようです。 続いて行われた懇親会では、和やかな雰囲気の中、普段顔を合わせることの少ない教員同士が、顧問をしている学生団体についての情報交換を行い、交流を深めることができました。
なお、第4回目は今年度中に実施する予定です。
<教育学生支援部>