平成26年4月24日(木)?26日(土)、総合情報メディアセンター1Fメディアホールで、これから海外を目指す学生たちに留学経験者が熱い思いを語る「Study Abroad Fair」を開催しました。
会場には、留学経験者の学生たちが作ったポスター約20枚が展示され、3日間で約450人の来場者がありました。
初日には、留学経験者の学生たちがポスターの前に立ち、自ら来場者からの質問に答えました。場内のパネルに貼られたポスターで紹介された国や地域は、インドネシア、トルコ、ドイツ、フランス、イングランド、アメリカ、ニュージーランド、フィリピン、サイパン、韓国、台湾、中国とバラエティーに富んでいました。ポスターには、発表者が撮影した写真などが貼られ、自分が実際に海外で経験した内容を談笑も交えながら伝えていました。
学生だけでなく、本学の職員も海外派遣プログラムでの経験をポスターとして出展し、留学体験がその後どのような影響を与えたのかなどについて発表し、来場した学生らの関心を引きました。その他にも、本学に留学している外国人留学生のうち12人が自国紹介のポスターを製作し、3日目には大学内外の来場者に自国の様子を様々な視点から伝えました。
本学では、短期?長期の留学や、語学?文化研修に関心をもち、積極的に挑戦しようとする学生の数が増加傾向にあり、留学相談室に足を運ぶ人の数も増えてきています。今後も本学の海外留学?研修情報の集約を行い、海外留学を考える学生の皆さんへ、積極的に情報提供を行う予定です。
ポスター展示
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