平成26年4月24日(木)、医学部創立40周年記念講堂で、医学科5年生を対象とした白衣授与式を実施しました。
この授与式は、病棟実習の資格を得た116人の医学生が、医師を志す者としての自覚を再確認するとともに、これからstudent doctorとして病棟実習に臨み、実習を通じてチーム医療の重要性等を学びながら将来の医療を担う人材となることを期待して、平成23年度から実施しています。
開会にあたり、安川正貴医学部長から、医師の道を歩む者への激励の言葉があり、これに対し、学生の代表者から、真摯に実習に取り組みたいとの決意が述べられました。引き続いて、10人の教授が学生一人一人に白衣を羽織らせ、固い握手と激励を行いました。
最後に、檜垣實男附属病院長が、医師の卵たちに歓迎の言葉を贈り、全員で記念撮影を行いました。
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