平成21年6月5日(金)?6日(土)に、東京都品川にて開催された第3回 Asian Society of Cardiovascular Imaging(ASCI)のポスターセッションにおいて、大学院医学系研究科(生体画像応用医学)4年生の井上祐馬さんがCum Laudeを受賞しました。
受賞したポスターの演題は”Assessment of Regional Strain in Myocardial Infarction Using 3T Tagged and Late Enhancement MRI”で、心筋梗塞症例における心筋梗塞と左室局所壁運動の関連について遅延造影MRIとtagged MRIを用いて解析し、報告しました。
この報告の研究内容が優れていると評価され、今回の受賞となりました。