7月1日~7日の「全国安全週間」にあわせて、全学総括安全衛生管理者の宇野英満理事による職場巡視を実施しました。この週間は、広く一般の安全衛生意識の高揚と安全活動の定着を図るため厚生労働省が主唱して毎年実施されているもので、今回はこの活動の一環として、本部管理棟の5階から順に各フロアの事務室を中心とした職場巡視を行いました。特に、今年4月に実施した産業医巡視で指摘された箇所の再点検を中心に、その後の改善が図られているかを確認しました。各フロアでは巡視担当者がそれぞれ同行し、改善した点などを熱心に説明していました。
巡視後、全体の総評として、宇野理事から「どこの部署もよく対策をとっている。」とのコメントがありました。
本学では、今後も継続的にこのような週間の機会を利用した安全活動を実施し、教職員一人ひとりの安全に対する意識強化を図っていきます。