平成21年5月28日(木)、落語家の古今亭菊志ん(ここんていきくしん)師匠にメディア?サポーター映像部の学生がインタビューを行いました。
古今亭菊志ん師匠は、平成6年に本学の教育学部を卒業され、国立大学卒としては初めての落語家(真打)です。同日に行われた、教育学部の学生を対象とした「魅力的な話し方講座」の講師として来学され、講義終了後、教育学部長室でメディアサポーター映像部の学生からのインタビューに応じられました。
インタビューで学生は、落語を始めたきっかけや、落語と学業との両立、落語家になって一番大変だったことなどについて質問し、菊志ん師匠は、終始にこやかに応じられていました。
最後に、在学生に向け「今日の講義には、たくさんの学生さんに出席していただき、うれしく思いました。今後も、いろいろなテーマで、講師と学生がふれあえるような講義が行われるよう、学生さんから大学に働きかけて欲しいと思います。また、学業や遊びに一生懸命打ち込んで、大学生活を満喫し、そこから何かを得てください。」とメッセージを送られました。
なお、このインタビューの模様は、平成21年6月22日(月)から、ぞなもしLIVESで放映される予定です。