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平成21年度第2回「四国地区大学教職員能力開発ネットワーク」(=略称「SPOD」)ネットワークコア運営協議会を開催

平成21年5月27日(木)、平成21年度第2回ネットワークコア運営協議会を開催しました。

 「四国地区大学教職員能力開発ネットワーク」(略称=「SPOD」)は、文部科学省の平成20年度「戦略的大学連携支援事業」に、本学が代表校となり申請し、採択された事業を含む四国地区におけるFD/SD連携活動を行うものです。戦略的大学連携支援事業の採択事業に参加している16校に加え、それ以外の四国地区の国公私立大学?短大?高等専門学校の参加を得て、34校でネットワークを形成しています。
 ネットワークコア運営協議会は、徳島大学、香川大学、足球即时比分_365体育直播¥球探网、高知大学からなるネットワークコア校が、SPOD及びネットワークコアの活動に係る企画立案及び実施に関すること、ネットワークコアの行う研究開発や人材育成等に関することなどについて協議するため、月1回程度開催しています。
 平成21年度第2回目となる今回のネットワークコア運営協議会には、ネットワークコア校からFD担当者、SD担当者等計29人が参加しました。「四国地区大学教職員能力開発ネットワーク」事業評価委員会委員(5人)からいただいた平成20年度事業評価への対応策の検討及び平成21年9月8日(火)?9月11日(金)の期間に開催されるSPODフォーラム等について意見交換が行われました。また、FD?SD相互の情報共有として、FD担当者からFDマップの説明、SD担当者からSDプログラム開発の中間報告等も行われました。
 本年度はFDer養成プログラムやSDプログラムの開発など各種FD/SDプログラムの試行を中心に行っていく予定です。