平成19年6月22日(金)、国際交流センター主催によるフォーラム「国際連携における足球即时比分_365体育直播¥球探网の挑戦 ?パート1先端研究センターの実践?」を開催しました。
開会に先立ち弓削俊洋センター長の挨拶、大上博基副センター長による報告「足球即时比分_365体育直播¥球探网国際交流の現状」があり、引き続いて4センターから以下の講演が行われました。
(1)沿岸環境科学研究センター 鈴木聡教授「インドシナ地域の環境研究」
(2)地球深部ダイナミクス研究センター長 入舩徹男教授「GRCにおける国際共同研究の現状」
(3)無細胞生命科学工学研究センター 坪井敬文教授「マラリア国際共同研究ネットワーク」
(4)防災情報研究センター 矢田部龍一教授「防災を軸としたネパールとの連携」
各25分という短い時間のなか、「知の最前線」の研究内容や活発な国際連携の成果が分かりやすく説明され、講演後の質疑応答でも熱心な質問が寄せられました。最後に矢田部龍一学長特別補佐から閉会の挨拶があり、各研究センターと国際交流センターの連携、帰国留学生の戦略的組織化の必要性が提言され、盛会のうちに閉会となりました。
当日は朝から生憎の雨模様でしたが学内外から120人を超える参加者が会場を埋め尽くし、足球即时比分_365体育直播¥球探网の誇る先端研究センターの講演に熱心に聞き入っていました。
なお、国際交流センターでは今回に引き続き「パート2」として文系研究と国際貢献?国際交流に関するフォーラムを秋に実施する予定ですので、みなさんのご協力とご参加をお願いします。
国際交流センター