平成27年8月6日（木）、附属病院外来ホールで「ハワイアンコンサート」を開催しました。
附属病院では、七夕恒例の行事として、松山で活躍する「コーラル?ハワイアンズとフラのフイオ?ピカケ」を招いて、ハワイアンコンサートを開催しています。 三浦裕正病院長の開会挨拶の後、軽快なテンポの和製ハワイアンソング「ハワイアンマーチ」でコンサートは始まりました。ハワイのダイヤモンドヘッドを唄った「カイマナヒラ」、「珊瑚礁の彼方に」や「お嫁においで」など、参加者との合唱曲4曲を含む全15曲の演奏に、会場は南国の雰囲気に包まれました。また、後半のフラダンス定番曲「ホロホロ?カア」の演奏の際には、ステージからの呼びかけで、田渕典子副病院長と数人の看護師などが参加してフラダンスを一緒に踊り、会場は大いに盛り上がりました。最後に、田渕副病院長がお礼の言葉を述べ、コンサートは終了しました。
コンサート当日は暑い一日でしたが、スチールギターやウクレレの奏でる音色が南の島のさわやかな風となって、楽しいひとときを過ごすことができました。
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- ハワイアンスタイルで挨拶をする三浦病院長
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- 熱演するフラバンドとフラダンスチーム