昭和51年10月2日に開院した医学部附属病院は、本年10月2日(日)に開院40周年を迎えました。
医学部附属病院として、15診療科、320床でスタートした当院は、現在、24診療科、42の中央診療施設、644床と大きく発展し、約2,000人のスタッフが、地域に根ざす医療に取り組んでいます。
当院では、基本理念である「患者から学び、患者に還元する病院」のもと、「愛媛県民から信頼され愛される病院」、「患者さんの立場に立てる医療人の育成」、「愛媛で育ち、世界に羽ばたく医療の創造」を目標とし、実践してきました。
今後も患者さんの幸福を目指し、また、地域社会に貢献すべく、たゆまぬ努力と進化を続けていきたいと考えています。
今後ともよろしくお願いいたします。