平成28年2月5日(金)、医学部本館ロータリーで、医師国家試験出発式を行いました。
今年度の医師国家試験は、2月6日(土)から2月8日(月)までの3日間、全国12カ所の試験会場で実施され、本学のほとんどの受験生は、高松会場で受験しました。受験生は、毎年前日の朝、一斉にバスで会場に向かいますが、その際、学生組織である国家試験対策委員会の5年生が中心となって、盛大な出発式を行うことが恒例となっています。
当日は、受験生を送り出すために、約300人の学生、教職員が集まり、満田憲昭研究科長を始め、四宮孝昭名誉教授、第三内科の教員から激励の言葉がありました。そして、受験生は後輩達から熱い応援パフォーマンスを受け、後輩、教職員が見送る中、3台のバスに乗って出発しました。