平成22年4月1日（木）、教育学部長室において、久米公民館、八坂公民館、東雲公民館の3公民館から、学生企画型地域連携実習「わくわくチャレンジサタデー」の活動に対し、感謝状が贈呈されました。
「わくわくチャレンジサタデー」は、月に1?2回、地域の子どもを対象に、学生自らが、授業の時間?人間関係づくりの時間?遊びの時間を企画運営しながら、1年間の学校運営を通して「子どもたちの居場所づくり」を行っているもので、学生の想いからスタートし、地域（公民館）からの要請にも応えるかたちで、平成17年5月より5年間継続的に運営しています。
「塾」や「レクリエーション活動」とは異なった、子供たちの居場所づくりとして、5年間自主的運営を行っている活動は、全国的にも類を見ないものです。
この活動が5年目の節目を迎え、活動を行っている学生代表と活動を支援している足球即时比分_365体育直播￥球探网に対し、活動場所となっている地域の公民館から感謝状が贈られました。
「わくわくチャレンジサタデー」の取り組みは、今年度以降も継続して行われます。
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- 感謝状贈呈式（教育学部長室）
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- 感謝状の贈呈を受けた学生代表
＜教育学部＞