平成25年12月5日（木）、教育学部附属中学校吹奏楽部の生徒23人が,グレンミラー?オーケストラの公演に出演し,「茶色の小瓶」「イン?ザ?ムード」を演奏しました。
教育学部附属中学校吹奏楽部（顧問：森山由香里教諭、部員23人）がこの公演に出演することになったのは、9月に公演を企画する愛媛朝日テレビからお誘いいただいたことによるものです。
出演が決定した部員一同は猛暑の中、毎日練習に励みました。練習の模様は、愛媛朝日テレビのニュース番組でも取り上げられ、部長にして唯一の男子である紀之内大雅さんほか、奮闘の様子が紹介されました。
公演当日は、緊張した表情の部員も多く見られましたが、共に出演した松山東高等学校の先輩方のリハーサル演奏を聴いて、俄然やる気が湧いてきた様子でした。本番では、グレンミラー?オーケストラの定番「茶色の小瓶」と「イン?ザ?ムード」を演奏しました。「イン?ザ?ムード」の演奏には、グレンミラー?オーケストラのメンバーも加わり、世界の超一流オーケストラとの共演は、生徒たちにとって貴重な経験となりました。
出演が決まって練習に励む吹奏楽部員たち
いよいよ迎えた本番。リラックスして演奏を楽しみました
部員の皆さんからのメッセージを御紹介します。未来のミュージシャンに向かって夢を膨らませている人がいるかもしれません。
●栗田 都和子（2年生）
演奏をしていてとても楽しかったです。最高の思い出となりました。
●東 世菜（2年生）
プロと一緒に演奏することができて、いい経験になりました。
●渡邊 愛子（2年生）
楽しく演奏できました。よい思い出となりました！
●小倉 千佳（2年生）
とても緊張しました。ピアノは間違ってしまい悔しかったけど、本場の人たちが弾いていたピアノと同じものを触れたのでうれしかったです。
●笠原 柚寿（2年生）
Jazzを吹く楽しさを知ることができ、本番では笑顔を届けられたと思います。
●小網 そよか（2年生）
soloが今まで以上にできたのでよかったです。
●嶋田 麻緒（2年生）
二度とできないすばらしい経験を今後の演奏につなげていきたいです。
●樋口 未来（2年生）
勉強になりました。
●光田 野乃佳（2年生）
一生に一度の素晴らしい経験をありがとうございました。
●大野 華菜（2年生）
enjoyできました！
●友澤 綾菜（2年生）
とてもよい経験になりました。
●野尻 春加（2年生）
貴重な体験ができました。
●舟田 舞子（2年生）
貴重な体験ができてすごく楽しかったです。
●紀之内 大雅（2年生）
グレン?ミラーオーケストラの方々とセッションできてとてもうれしかったです。こんなチャンスをくださった関係の方々にも感謝してこれからもがんばります。
●門田 奈菜子（2年生）
笑顔で楽しく演奏できた。
●横川 愛（2年生）
ジャズに挑戦するのは生まれて初めてのことでしたが、23人全員で楽しめたので忘れられない思い出になりました。
●青木 穂乃佳（1年生）
楽しんで吹くことができました。
●田中 萌乃佳（1年生）
初めての楽器で戸惑ったけど、グレンミラーの人たちの笑顔を見て少し落ち着くことができました。とても楽しかったです。
●渡部 釈莉（1年生）
ジャズは演奏していてとても楽しいしみんなが笑顔になれるのでいいなと思いました。
●隅田 莉央（1年生）
ソロのところをかっこよく吹けたのでよかったです。
●權藤 晴花（1年生）
カウントを出すまではとても緊張したけど、それ以上に楽しめたのでよかったです。
●田口 裕菜（1年生）
ひめぎんホールに立って演奏するのは２回目でしたが、緊張しながらも楽しく吹けました。
●平井 千裕（1年生）
大舞台で少し緊張したけど楽しめました?これからも楽しみながら音楽をしたいです。
＜附属学校園＞