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弓道部男子、中四国学生選手権大会で優勝

 平成18年10月12日(木)、弓道部男子は、学長室に小松正幸学長を訪ね、第52回中四国学生選手権大会で優勝し、11月に行われる全日本学生王座決定戦の出場権を獲得したことを報告しました。
 学長室には、弓道部で指導にあたっている眞鍋清監事と谷口修二主将(法文学部3回生)、阿部勇輝副主将(法文学部3回生)、山下光輝さん(工学部3回生)の4人が優勝の報告に訪れました。 
 弓道部男子は、平成18年10月5日(木)から7日(土)まで、松山市総合コミュニティセンターで行われた、第52回中四国学生選手権大会で18年ぶりの優勝を果たしました。
 今大会には、中四国地区の大学から、男子36チーム、女子38チームが参加し予選が行われました。予選では、男子は1チーム6人、女子は1チーム3人が、1人16射し、的中した数のチーム合計数を競い、的中した数の多い上位9チーム(女子は10チーム)が決勝リーグに進みました。本学の男子チームはトップで、女子チームは7位で予選を通過しました。
 決勝リーグでは、対戦相手ごとに、1人8射し的中した数のチーム合計数を競います。本学の男子チームは、唯一広島大学にだけ負けましたが、7勝1敗で見事優勝しました。女子チームは、5勝3敗で残念ながら5位でした。
 また、決勝リーグ中に的中した合計数の上位2人は、東西学生弓道選抜対抗試合に出場する権利を獲得します。今回、谷口修二主将が、準最高的中者となり出場することになりました。
 全日本学生王座決定戦および東西学生弓道選抜対抗試合は、11月23日(木)から25日(土)まで、三重県伊勢市の伊勢神宮弓道場で行われますので応援よろしくお願いします。

広報室