トムソン?ロイター社のHighly Cited Researchersでは、科学分野を大きく21分野に分け、それぞれの分野で被引用件数(他の論文に引用された件数)が世界のトップ1%にあたる学術論文を多数発表した研究者が選出されます。Highly Cited Researchers 2015では、全分野で78名、Plant & Animal Science分野で28名の日本の研究機関に所属する研究者が選出されています。
今回、佐久間准教授は、Plant & Animal Science分野で選出されました。選出対象となった論文は、乾燥や高温、低温などの環境の変化に対する耐性を植物が獲得する仕組みについて明らかにしており、東京大学大学院農学生命科学研究科の篠崎和子教授や理化学研究所環境資源科学研究センターの篠崎一雄センター長の研究グループに参加した際の成果を発表したものです。
お知らせ
2016.06.08
大学院理工学研究科の佐久間洋准教授がトムソン?ロイター社のHighly Cited Researchers 2015に選ばれました
その他の新着記事一覧
2024.11.13
条件検索
日付
から
カテゴリー
キーワードを入力