平成20年12月3日(水)17時から、附属病院中庭で毎年恒例のクリスマスイルミネーションの点灯式を実施しました。
このクリスマスイルミネーションは、財団法人愛信会の協力を得て、外来患者様や入院患者様及びそのご家族に、心安らぐひとときを味わっていただきたいとの目的で点灯しているもので、点灯式には横山雅好附属病院長をはじめ、看護師を中心に多くの病院スタッフが参加しました。
横山病院長が「みなさんで元気よくカウントダウンをしましょう」と挨拶した後、全員で点灯のカウントダウンを行いました。「ゼロ!!」のかけ声とともにイルミネーションが一斉に点灯すると、周りから歓声が湧き上がりました。点灯後は、病棟に入院中の患者様やそのご家族も中庭の見える談話コーナーなどからイルミネーションを眺めながら、和やかな時間を過ごされていました。
このイルミネーションの点灯はクリスマスを迎える12月25日(木)まで毎日行われることになっており、多くの人々の目を楽しませてくれることになりそうです。