平成27年10月31日(土)、プロテオサイエンスセンターの澤崎達也教授、大学院理工学研究科の堀弘幸教授が、独立行政法人日本学術振興会理事長から、平成27年度「科研費」第1段審査で有意義な審査意見を付し、公正公平な審査に貢献したとして表彰されました。
日本学術振興会は、科学研究費助成事業(科研費)を公正?公平に運営していくため、第1段審査(書面審査)の検証を行っており、平成20年度からは、検証結果に基づき、有意義な審査意見を付したとして選考された審査委員を表彰しています。さらに、この検証結果は、翌年度の審査委員選考に適切に反映されています。
今回、第1段審査委員約5,500人の中から表彰者189人が選考され、本学においては澤崎教授、堀教授の両名が選ばれました。11月10日(火)には、大橋裕一学長から、澤崎教授、堀教授の両名に表彰状と記念品が授与されました。
昨年の内藤俊雄理工学研究科教授に続く表彰で、本学では、今後も日本学術振興会を通じ、学術研究の振興に積極的に寄与していきたいと考えております。 なお、これらの表彰者の名前は、同振興会のホームページで公表されるとともに、有意義な審査意見は、次年度の第1段審査の手引きに反映され、審査委員が審査を行う際に活用されることになります。
お知らせ
2015.11.17
プロテオサイエンスセンターの澤崎達也教授、大学院理工学研究科の堀弘幸教授が平成27年度「科研費」第1段審査で有意義な審査意見を付したとして表彰されました
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