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大学院理工学研究科の野村信福教授が「第23回源内賞」を受賞しました【3月25日(金)】

 平成28年3月25日(金)、大学院理工学研究科生産環境工学専攻の野村信福教授が、エレキテル尾崎財団主催の「第23回源内賞」を受賞しました。

受賞した野村教授

受賞した野村教授

 本賞は、さぬき市出身の平賀源内の遺業をたたえ発明工夫の思想の啓発普及に努めるため、電気?通信技術等の研究や技術の向上に貢献した研究者に送られるものです。受賞テーマは「廃棄物の液中プラズマ分解による燃料ガスの生成」であり、この技術が水素社会の多様な水素源の一翼を担う役割を果たすことになることが期待されています。